「クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~」見てきたゾ

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クレヨンしんちゃんオラの引越し物語

本日4月18日より公開の「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~」を見てきました。

以前ブログで、ロボとーちゃんが最高傑作と書きましたが、果たして、今回の映画はどうだったのか?感想など書いていきます。
http://piri-link.net/kureshin-robo-father/

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あらすじ

ひろしは、メキシコの町に生息するサボテンの実を集めるため、転勤を命じられてメキシコへ引っ越しすることになる。野原一家は慣れ親しんだ春日部の住人達と涙の別れを告げることになった。メキシコのお姉さんはみんなスタイル抜群と聞いたしんのすけは喜んで旅立つ。
引っ越し先の町・マダクエルヨバカにて個性的なご近所さん達に囲まれ不安だらけの新生活が始まるが、そこでしんのすけ達を待ち受けていたのは人間を捕食する歩くサボテン・人喰いキラーサボテンだった。
果たして野原一家は、メキシコのご近所さん達と共にこのピンチを乗り越えることができるのか!?

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃 – Wikipedia

映画版は毎回そうですが、今回の設定もぶっ飛んじゃってますね。
春日部からメキシコに引っ越ししちゃうなんて大丈夫か?
それにキラーサボテンって・・・?

ちなみに、今回の舞台である町マダクエルヨバカの正式名称は「モウクエンカ州マダクエルヨバカ」。この町にはメキシコにある実際に存在する「モレロス州クエルナバカ」モデルなんですって。知らなかった!

個人的見どころ

今回の流れを大きく分けると、4つのパートに分けられます。

  1. さよなら春日部!編
  2. メキシコ新生活!編
  3. キラーサボテンの脅威!編
  4. 逆襲のしんちゃん!編

さよなら春日部!編

ひろしが転勤を命じられ、野原家が春日部から引っ越すまでが描かれます。
しんちゃんと春日部防衛隊のみんなや、近所の人との別れのシーンは目がウルウルきます。
が、個人的には、ひろしに感情移入しすぎてヤバかったです。

会社からメキシコ赴任を命じられたひろしは、はじめは単身赴任を考えるんですよね。
子どもは小さいし、持ち家だし、そういう風に考えるのは自然です。

でも、みさえがそれを止めるんですよ。
「子どもの成長が見られなくていいの?家族は一緒じゃなきゃダメでしょ」って。
で、最終的には家族で移住を決意するんですよ。

ああ、このシーン、おじさん泣かせ過ぎる。
映画館のキッズには何も印象に残らないシーン・セリフでしょうが、30超えたおじさんにはダメージが大きすぎます。
「転勤もあるよなぁ」「家族と離れるってつらいよなぁ」なんて自分に投影しちゃってね。

「父ちゃんはオラがいないと何にもできないんだからな」
「ああ、俺は家族がいないと何にもできないんだ」

本編行く前に泣いていたのは内緒にしておいてください。

(一部、台詞も入れていますが、うろ覚えな部分はご容赦ください)

メキシコ新生活!編

引越しから一転、メキシコに入ったら陽気でギャグ満載となります。

メキシコはスペイン語だし、食事の問題もあるし、日本と違って大変。
さらに、現地の社員はテキトーだし、会社が用意した家はパンフレットと違ってボロボロだし。
そして、一癖も二癖もある、個性豊かなマダクエルヨバカの住人たち。

しかし、そこは野原家。あっという間に現地に適応しちゃうんです。
適応能力の高さには脱帽ですわ。
きっと月面でも生きていけます、彼ら。

キラーサボテンの脅威!編

と、マダクエルヨバカの町での生活にも慣れてきた頃、事件が起きます。
なんと、人を食べちゃう「キラーサボテン」が町中に溢れてくるんです。
倒しても倒しても元に戻ってしまうキラーサボテンに、町の住人は次々と食べられてしまって・・・。

このシーン、コミカルに描かれていますけど、かなりコワイシーンですよね。
人が直接食べられちゃうし、逃げても逃げても追いかけてくるし。

ふと「何かに似てるな?」と思ったら、あれです。ゾンビ映画に似てるんです。
残った住人が酒場に立て籠もったり、サボテンが溢れる町のスーパーに日用品を取りに行ったりする雰囲気がそっくり。
ジョージ・A・ロメロ監督へのリスペクトがあるのかな?

逆襲のしんちゃん!編

最後は、みんなと力を合わせてキラーサボテンに立ち向かうシーン。

しんちゃん映画では定番ですが、今回は春日部防衛隊がいません。
そこで、野原家と残ったご近所さんが「マダクエルヨバカ防衛隊」を結成して、チームワークで戦います。

ラストシーンでは、まさかのあのアレがああなるなんて・・・伏線がしっかりと回収されて、おじさんもニッコリです。
ネタバレはしないので、結末は映画館で確かめてくださいね(笑)

感想

さすが、しんちゃん映画、安定の面白さでした。

いつも思うのですが、あれだけギャグを詰め込んで破綻していないというのが素直にすごい。
大人向けのネタもちょいちょい入れているわけですし。
脚本家の方の腕がすごい!

あと、上映時間は歴代3位の104分らしいですが、ギャグに笑って、キラーサボテンにハラハラしていたらあっという間でした。
キラーサボテンから逃げるシーンとか、ラストの対決シーンとか、全体的にスピード感があって好みでしたね。

ゲスト声優さんについては賛否両論あるかと思いますが、まあまあだったかと。

  • スマホちゃん
    スマホちゃんを演じたさっしーこと指原莉乃。普段の声が低めなのを心配してましたが、若干高めの声で演じてたし、演技自体も悪くなかったです。…たまに素に戻って低い時がありましたが(笑)
  • あけみちゃんと細貝さん
    日本エレキテル連合のふたりは、そのままの出演。なので演技自体は違和感なし。旬を大幅に過ぎていて大丈夫かな?と思いきや、意外にもキッズには受けていましたね。もちろん大人は苦笑いでしたが。

まとめ

今回の映画の採点は90点!としておきましょう。
かなりの面白さでしたが、ロボとーちゃんには惜しくも及ばずという感想。

巷には、しんちゃんを見せたくないって親もいるようですが、劇場版は悪いエキスも出てないですし、親も楽しめるのでぜひ家族で見に行ってみてはいかがでしょうか?
今回はドラゴンボールとコナンも上映しているので、比較的空いていましたし(笑)

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