30代後半になると、急に体に気を遣うようになりますね。
それまでまったく気にしていなかったのに。
そんな中、最近食べ始めた、明治乳業のR-1ヨーグルト。
強さ引き出す乳酸菌でおなじみ。
言葉の意味はわからぬが、なにやら体にはよいらしい。
ただ、けっこうお高いのがたまにキズ。
なので、法を犯して密造をすることにしました。
R-1の密造手順
準備するもの
用意するのはこちら。
・ヨーグルトメーカー
・牛乳1リットル
・明治R-1ヨーグルト
ヨーグルトメーカーは、ローストビーフを作るために購入したやつです。
https://piri-link.net/yogurt_maker_roastbeef/
温度・時間調整ができて、牛乳パックもそのまま入るという優れもの。
それで、4千円しないという。
アイリスオーヤマ、神か。
材料を混ぜ合わせる
まず牛乳パックの口を開けます。
ヨーグルトを投入するので、四角開けしてください。
いや、そんな呼び方かはわかりませんが。
次に、ヨーグルトを投入する準備。
1リットルの牛乳パックに約110グラムのヨーグルトを投入するので、そのまま入れるとあふれます。
なので、あふれないように、同じ量の牛乳を出しておきます。
出した牛乳は、そのまま飲むなり、お風呂に入れてお肌スベスベにするなりご自由に。
次に、メインイベント。ヨーグルトの投入です。
牛乳パックの口に付かないように慎重に入れましょう。
(口に付くと、雑菌が増えるような気がする)
加熱
準備できたら、ヨーグルトメーカーに牛乳パックをセットします。
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーなら、ピッタリハマります。
専用容器に入れないとダメなものもある中、そのまま入れられるのって素敵すぎる。
冷蔵庫での保管も楽チンですしね。
温度は40℃。時間は8時間です。
設定したら後は待つだけ。
完成!
8時間待って開けてみると・・・できてました、ヨーグルト。
かんたんですなー。
出来立てはこんな感じ。
温かいままの状態だと、本物よりも水分が多くて、少し柔らかめ。
出来立てをはちみつでいただきます。
糖分が少なくなった分甘みがないですが、味とか風味はR-1っぽい!
120円のR-1ヨーグルトが、300円で10食分くらい作れちゃいました。
これは密造成功ですね(笑)
ちなみに、冷蔵庫で冷やせば普通のヨーグルトの食感になります。
なので、一晩待つのがいいですかね。
まとめ
混ぜて放置するだけで高級ヨーグルトが大量に作れちゃう。
なんて素敵なヨーグルトメーカー。
なお、作ったヨーグルトの余りと新しい牛乳で、さらに密造することもできます。
ただ、その場合は、乳酸菌が増えすぎて酸っぱくなるので注意。
あと、雑菌も気になるので、追加密造は1回くらいまでにしておきましょう。
永遠に密造ってのはさすがに虫が良すぎるようです(笑)
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