コレだけ買っとけ!一眼デビューに必要なアイテム7選

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先日、晴れてミラーレス一眼のデジタルカメラを購入しました。
しかし、まったくと言っていいほど初心者なワタシ。最初に揃えなきゃいけないものがサッパリわかりません。基本的なアイテムとかメンテナンスグッズとかね。

そこで、デジカメを買うにあたって職場の先輩に相談しました。先輩はセミプロレベルのカメラマンで、もう20年は写真を撮っているツワモノ。先輩に聞けばオーケーということで、言われるままにオススメアイテムをひととおり買ってみました。

今日はそんなアイテムたちの紹介です。
これから本格的にデジカメデビューする方の参考になれば幸いです。

予備バッテリー

ミラーレスや一眼レフはバッテリーの減りが大きいです。旅行や大量撮影をするとすぐにバッテリーがなくなります。大事な時に撮影できなくならないよう、予備のバッテリーは買っておいた方がいいです。信頼性なら純正を選ぶべきところですが、予備としてはとりあえず互換バッテリーでよいでしょう。

SDカード

当たり前ですが、これがないと写真が撮れません。どのアイテムを差し置いても買わねばなりません。
16GBを買ってみましたが、8GBを2枚でもいいかも。

ちなみにワタシのミラーレスはWi-fi内蔵でスマホとデータ転送ができます。しかし、一眼レフにはwi-fi機能が付いていないものもあります。その場合はwi-fi機能があるSDカードが売っています。コレを買えば少し古い機種でもスマホやPCへのデータ転送ができるようになるので楽チンです。

レンズ保護フィルター

レンズ自体に傷がついちゃうと修復不可能。できればレンズを保護するフィルター(プロテクター)を購入しておきましょう。これなら接写時に硬いものにあたったり、ちょっとしたハプニングからレンズを守ることができます。水滴にも強くなるのでできれば購入しておきたいアイテムです。

ちなみにレンズの口径に応じて様々なサイズがあるので注意。自分のレンズの大きさ、適合メーカーをよく見て購入しましょう。

液晶保護フィルム

デジカメには大きな液晶画面があるので貼るのがオススメ。傷から守るため買っておきましょう。

あと、最近のデジカメは液晶画面のタッチでピント合わせやシャッターが操作できます。指紋がベタベタつくことになるので、汚れ防止の意味でも重要ですよ。

クリーニングクロス

本体やレンズについた汚れのお手入れに必須です。
レンズもさることながら、本体ってけっこう汚れるんですね。しっかりと拭き取ってあげると本体の劣化が違うそう。消耗品なので安いやつで大丈夫ですが、こまめに交換するのがよいとのことです。

ブロワー

ブロワーです。
ドラゴンボールの超強いやつ?それはブロリーです。

冗談はさておき……。ブロワーとは、簡単に言うと手動で送風ができるアイテム。主にレンズ付いたホコリを吹き飛ばすのに使います。

レンズにホコリを見つけた時、指かティッシュで払ってしまいがち。でも結構レンズは傷がつきやすいもの。風でやさしく吹き飛ばしましょう。

かと言って、ファミコンカセットよろしく「口でフーフー」したら唾が飛んで余計よごしてしまうことも。可能であれば、不精せずブロワーを使うようにしましょう。

まあ、レンズフィルターがあればそこまで気にしなくてもいいですが。ワタシの場合パンケーキレンズには自動開閉レンズカバーを使っているため、フィルターがないんですよ。そのため、結構重要アイテムだったりします。ホコリを取るならクリーニングクロスでもいいのですが、風で吹き飛ばした方がレンズへのダメージは少ないです。無理にとは言いませんが、持っておいた方がいいアイテムですね。

ドライボックス&湿度計

デジカメにとってホコリと同じくらい大敵なのが湿度だそう。湿気の多い日本の環境。梅雨の時期に放っておくとデジカメ内部のセンサー部分やレンズにカビが生えちゃう場合が。そうなると修理が必要になって大きな出費が……。

そのためには湿度管理が大切。ということでドライボックスと湿度計を購入しました。

ドライボックスってたいそうな名前ですが、ぶっちゃけただの密閉容器です。中に除湿剤を入れて湿度を下げるってだけのアイテム。まあ効果的ならいいか。

大事なのは湿度計かも。ドライボックスに入れて除湿剤をモリモリ入れればいいというわけでなく、除湿し過ぎもよくない。デジカメやレンズには40%~50%が最適なので湿度計を用意して見える化をしましょう。

この湿度計、裏側に吸盤が付いておりドライボックスの内側にくっつけられて便利!

まとめ

今回はデジカメデビュー時に買っておきたいアイテムを紹介しました。
それほど高いものではありませんが、快適なデジカメライフには欠かせないアイテムです。迷ったらとりあえず買ってみるのもアリかもしれません。

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