【ふるさと納税】都城市から宮崎牛が届きました

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「返礼しすぎ」との理由で話題のふるさと納税。
6月からは寄付金の3割くらいの返礼品になるかもって報道されていますね。

それでも、実質二千円の負担で返礼品がもらえるなんておかしな制度ですよね、実際。
だって、ふるさと納税した分、地元の自治体の税収が下がって、行政サービスの質が低下しちゃうんですもの。

で、ふるさと納税された自治体も、返礼品の負担のせいであまり潤わないと。(地元アピールとか地域の雇用には寄与すると思いますが)
もう本末転倒ですよ。考えた人は頭おかしいと思います(笑)

でも、もらえるものはもらおうという貧乏根性で、今年も限度いっぱいまで寄付しちゃっています。すいません。

返礼品に宮崎牛が届きました

そんな中、本日、返礼品の牛肉が届きました。
グチグチ書きましたが、やっぱり返礼品が届くとテンションが上がりますね(笑)

寄付した自治体は「宮崎県都城市 (みやこのじょうし)」
寄付額の割に返礼品のグレードがすごいと評判の自治体です。

昨年は宮崎牛の薄切りを選んでとても満足したので、今年は↓のサイコロステーキセットにしてみました。

この写真のやつ、1万円の寄付でもらえるってすごくないですか?

それもそのはず。
毎日新聞によると、現在の返礼割合は「寄付額の5~6割」なんですって。
つまり、このサイコロステーキセットは5千円~6千円くらいのお値段ということ。
す……すごい。

 

宮崎牛を開封

 

テンションマックスで包装を解くと、立派な箱が出てきました。
「感謝」と「宮崎牛」の文字がいいですね。

 

開けるとパックが2つ。
上段にサイコロステーキ、下段に切り落としが入っています。
※サイコロステーキはラップが張ってあったんですが、撮影の関係で剥がしています。

 

こちらはサイコロステーキのアップ。
見るからに焼いたらうまい!ってルックス。
冷凍してあってもよい肉であることが伝わってきます。

あと、細かい点ですが、夫婦2人には200グラム×2パックなのもうれしいところ。
1回で400グラムは多いですからね。
塩コショウで軽ーく焼いていただくことにしましょう。

 

そして500グラムのバラ切り落とし。
とってもボリューミーです。

バラだけあって、脂身の多さがすごい!
牛丼とかしゃぶしゃぶにしたらおいしそう!

ただ、ちょっとアラフォーの胃腸にはつらいかもしれない(笑)
牛丼にするならちょっと下茹でして脂を落とそうかな……。

 

最後に

以上、都城市のふるさと納税の返礼品。宮崎牛サイコロステーキでした。

牛肉をもらえる自治体は数あれど、1万円の寄付でこのボリュームってのは驚きです。
しかもブランド牛ですからね。
人気なのもうなずけます。

ただ、6月からは返礼割合が3割になるそうなので、同じ返礼品をもらうのに2万円の寄付が必要になる計算。
なので、まだ寄付していない方は、今月中に駆け込み納税してみてはいかがでしょうか?

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