執筆環境向上のため、VivoTab Note 8とキーボードを買いました

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こんばんは、最近生え際が気になる男、ピリサワです。

3月というのにまだまだ寒いです。
ウチのパソコンは部屋の片隅にあって、座っていると足が冷えます。凍ります。

一念発起してブログを始めてみたものの、遅筆なため、ここで記事を書いていると風邪ひいちゃうこと間違いなし。
かといって、コタツで書こうとすると、iPadかスマホになるので、ソフトウェアキーボードになっちゃって書きづらい。
(ピリサワはフリック入力がナメクジのように遅いです。)

あと、外出先でも記事を書いてみたいし・・・。
気軽にお絵かきもしてみたい。

これらの欲望を満たすため、週に一度のノー残業デーの帰り道に、いろいろと買い物してきましたよ。

1.タブレット


iPadは妻と共用なので、思い切って、自分用のタブレットを買っちゃいました。

機種は「ASUS VivoTab Note 8 M80TA-DL64S」にしました。27,000円。
画面サイズは8インチで、380gとそこそこ軽い。
駆動時間が11.8時間と長いことと、スタイラスの筆圧感知が可能ということが購入の決め手でした。

ホントは、「ASUS VivoTab Note 8 M80TA-3740S」という、最近出たやつが24,000円くらいなので、そっちが欲しかったのですが、品切れだったのでこちらで我慢。
中身はほとんど一緒で、OSが「Windows8.1」か、「Windows8.1 with Bing」かの違いだけみたいなので。
(3740Sが「Windows8.1 with Bing」。検索エンジンの初期設定がBingになっている分安い。それ以外は一緒。)


欲しかったのはこっち。


セットアップして、起動!
人生初Windows8.1です。
正直、さっぱりわかりません。。。
iOSとかAndroidと比較するとイマイチな気が・・・。
これから徐々に慣れていくしかないですね。
カスタマイズもいろいろできるようなので、試行錯誤していくことにしましょう。

2.Bluetooth キーボード


「iBUFFALO Bluetooth3.0対応 折りたたみキーボード BSKBB03WH」です。

ヤマダ電機の7,980円の値札シールが見えますが、実際はリサイクルショップで2,900円で売られていたのを衝動買いしました。

PCデポで見る→よいなぁ→でも高い→あとでヨドバシカメラでポチろう→帰り道でリサイクルショップを発見→運命の出会いを感じ、即購入。
いやー、タイミング良すぎでしょう。


開封すると、まずはこの状態。
コンパクトで、ぱっと見キーボードには見えませんね。


これが、蓋をスライドしてからの・・・


どどーん!
トランスフォーマーに出演しても問題ないくらい、きれいな変形でございます。

キーボード後方部には、スマホやタブレットを設置できるスタンドが展開されます。


BluetoothキーボードにVivoTab Note 8を設置した状態です。
iPad2と比較すると、長辺は同じくらい。

見えないところにですが、つっかえ棒が配置されており、非常に安定しています。
そのため、タブレットを配置しても、キーボードの打鍵に問題ありません。

3.スタイラスペン

付属のペンは書き味がイマイチというウワサだったので、専門メーカーのものを購入してみました。


「Wacom Bamboo Stylus feel CS300UK」
大学時代からお世話になっている、タブレットといえば安定のワコム社製です。

専門メーカーということで、VivoTabへの書き味も良好です。
以前、Bambooのタブレットを使用していたことがありますが、ほとんど同じように使用できます。

ただし、画面が小さめなので、スタイラスの先と線が重なって見づらいかもしれません。
イラストとかしっかり書きたい場合はやっぱりPCかなと。
まあ、自分は落書きが目的なので許容レベルですが。


windowsなので、ソフトは豊富なのはうれしい。

今回のピリリ!ポイント

3つが揃うことで、いつでもどこでもブログが書ける環境になりました。
今回は3万円ちょいの出費でしたが、携帯性も高いので、ミニノートを買ったと思えば安いくらいです。
弄りがいもあるし、しばらくよい相棒になりそうです。

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