やってしまいました！
通販サイトで商品を買ったら引っ越し前の住所に送ってしまう痛恨のミス！会員情報が前の住所で登録されていたのが災いしちゃいました。このままだと持ち戻りになるか、最悪、新たな住人にパクられる可能性がある！？ああ、どうしたものか。
発送はゆうパックだったので、冷や汗タラタラで郵便局へ電話してみると・・・なんと！ゆうパックは新住所に転送してくれるんだって！知らなかった！
問い合わせ番号打ち込んで絶望した。それ前の住所や！
郵便局の転居届はゆうパックにも有効
これ、初めて知りました。引っ越しの時に出す転送届。あれは、ハガキ・封筒だけだと思ってました。
転居届の有効期間は１年間。旧住所に送られた郵送物は新住所に「無料で転送される」！！無料って郵便局すごい！
追跡サービスの下の方にある履歴情報。旧居の最寄り郵便局である三鷹に行っていますが、もう少し下にスクロールすると・・・。
「転送→中継→中継→到着」と書いてます。新居の最寄りの郵便局まで自動で転送されている様子がわかります。
ヤマトにも転居転送サービスがある
調べてみたら、ヤマト運輸にも同じようなサービスがありました。
ヤマト運輸の営業所かドライバーから書類を取り寄せて提出すればOK。ホームページからの申請もできますが、その場合はクロネコメンバーズに入っていることが条件となります。
ヤマトも郵便局と同様、１年間転送してくれます。しかも無料！太っ腹や！
注意点は、クロネコＤＭ便（企業からのダイレクトメール）には対応していないこと。これらは転送できないので、送付者に直接住所変更の依頼をしましょう。
ヤマト運輸のホームページの転送サービスの記載
無料って文字が輝いて見えます
それ以外の業者は？
他の業者がやっているか気になって調べてみました。
残念ながら、佐川急便・日通は転送サービスは取り扱っていませんでした。
それ以外の業者も見つからなかったです。
やはり郵便局とヤマト運輸は別格なのかも。
まとめ
今回は、ゆうパックが自動的に転送されたことで事なきを得ました。引っ越しを予定している方は、しっかりと郵便局に転居届を出すようにしましょう。
また、念のためヤマト運輸の転送サービスも利用しておくとさらにいいですよ。万が一前の住所にすんばらしい贈り物が届くとも限りませんので！(笑)
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