ケーキのひなまつり要素を検証してみた

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今日は3月3日、ひなまつりでございます。
駅に併設している製菓店は、ひなまつりのケーキを購入する人で大行列。
そんな姿に釣られて、エッチュウも買ってきちゃいましたよ、ケーキ。

ひなまつりデコレーションは、夫婦2人には大きすぎるので、小さいやつを3つばかり。
ただ、いつもと同じのではつまらないので、せっかくなのでちょっとひなまつり感のあるやつを選んでみました。

それが、こちら。

モンブラン。ひなまつり仕様。

アルプス山脈の最高峰に咲く桃の花。

ええ、なんでしょうかね、この違和感は。
しかし、それでいて、湧き出るひなまつり感。
なぜだ?

ここでひとつの疑念が生まれる。
もしかしたら、ひなまつり要素とは、「桃の花」ではないか?

早速実験してみた。


一緒に買ってきたあまおうショートケーキ。


これに、モンブランに付いていた、桃の花をセッティングすると・・・。


ひなまつり!

まごうことなき、ひなまつり感!

そう、結論は出た!

ひなまつりとは、桃の花である。

おまけ


妻の目を盗んで、台所にあったしいたけにさしてみた。
やはりこれでも、ひなまつり感は出る。
ただし、よい子は真似してはいけない。

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