深大寺で水木先生を偲ぶ休日

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水木しげる先生死去のニュース。
今年一番のショックでした……。

以前調布市に住んでいたこともあり、名誉市民の水木先生には思い入れが大きいだけにね……。

ご高齢とはいえ、元気に歩き回ったりハンバーガーを食べたりという記事を見ていて「まだまだ元気だなぁ」なんて思ってたので、ホント残念です。

そんなこともあり、久々に鬼太郎茶屋に行きたくなり、調布市の深大寺に行ってきました。

調布駅から深大寺行きのバスで10分ちょっと。

バスを降りると、すぐのところに鬼太郎茶屋はあります。

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心なしか、いつもよりもお客さんが多い気が。

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お店の前には献花台が。
水木先生の写真、感謝の言葉があり、周りには多くの花が手向けられていました。
手を合わせ、水木先生の思い出話をしている人もいました。
……本当に多くの人に愛された漫画家さんだったんだなぁ。

ああ、実に惜しい人を亡くした……。

いや、きっと水木先生は亡くなったんじゃなくて、妖怪になったんだ。
そして、今も境港か深大寺の奥で、妖怪たちと元気に過ごしているだ、きっと。

だからお別れの言葉はいらないですよね。

水木先生。これからもお元気で!

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