町田リス園のコツ!リスに囲まれるには訪問時間が大事

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「あー!どこに行こう!?」

仙台から幼稚園児の姪っ子が遊びに来ました。せっかくなので喜ぶ顔が見たいじゃないですか?どこか楽しいレジャースポットに連れて行きたい。

でも問題が。空いているのは昼すぎからの3時間くらい。なんとも微妙な時間。丸一日時間があれば、多摩動物公園とかサンリオピューロランドに行っちゃうんだけど、3時間はちょっと短いよなぁ。

と、悩んだ結果、以前訪問したことのある、「町田リス園」に連れていくことにしました。手ごろなボリューム感の割に楽しめるし、自動車ならすぐ行ける。これは名案かも!

リスと触れ合いまくるならここ!町田リス園!
リスってかわいいですよね。クルミを割る仕草や、頬一杯に食べ物を詰め込む姿には心が癒されます。ただ、臆病で人間に慣れないイメージも。近づいたらすぐに逃げていくし、なかなか触れ合うことが難しい動物でもあります。しかし、そんなリスと思う存分触れ合える場所があることをご存知でしょうか?ここに行けば、嫌というほど触れ合えますよ。

 

たくさんのタイワンリスが集まってくるところを姪っ子に見せたら喜ぶだろうなー、なんてルンルン気分で町田リス園へ。しかし、この思惑は肩すかしに終わるのでした・・・。

 

町田リス園へ到着

再訪、町田リス園

自動車で鎌倉街道を走り、14時ちょっと前に到着です。待ってろタイワンリス!腹いっぱいエサを食べさせちゃうぞ!

 

しかし、様子がおかしい

と意気込んでリス広場に行ったものの、何か変だぞ?前はあんなに元気だったリスが動いていない。家の近くで休んでいるやつばっかりじゃないか?

 

リスの別荘が!?

リスの別荘を見たらこのありさま。みんな寝てやがる!!!

飼育員さんに聞いてみたら、みんなおなか一杯になって寝ているんだそう。開園から時間が経つといつもこうなんだって。

それを知らずに、やる気満々で4袋もエサを購入してしまった!「これは使い切れるんだろうか・・・?」なんて思っていたら、飼育員さんのやさしさで2袋分返金してもらえた。よかった。

ちなみに、前回朝一番で訪問した時は↓こんな感じ。群がる大量のリスたち。朝はおなかが空いているからこんなに寄ってきてたのね。なるほど。

 

食べてくれるリスを探す

ほとんどのリスはおなかいっぱいでお昼寝中。しょうがないので食べてくれるリスを探して広場内を歩き回ります。これがなかなかいないんです。この日は来園者も多くて、みんな同じようにウロウロ。

 

やっといた!

執念深く歩き回って、ようやく食欲が残っている子を発見!うっひゃあ、やっぱりかわいいなー。エサをあげられて姪っ子もご満悦。

 

レアなリスを探す楽しみ

お腹を空かせたリスたちに群がられるのも楽しいけど、今回みたいに食べてくれるレアなリスを探すのも楽しい。そもそも起きているリスが少ない上に、見つけても食べてくれない子が多いので、見つけられるとうれしくなってしまう。希少価値、大事。

 

見つけてしまえば1匹とじっくり触れ合える!

見つけてしまえば1匹とのんびり触れ合えるのがいいですね。近くに寄って撮影できるし。ポケットのエサを奪われる心配もないし(笑)

 

 

まとめ

たくさんのリスにエサをあげるのも楽しいですけど、子どもが怖がったり傷だらけになってしまう心配もあるので、小さい子を連れていくならこっちの方がいいのかも。

町田リス園の使い分けとしては・・・

・リスに囲まれたいなら
→朝一番、開園直後

・子連れでのんびりしたいなら
→お昼過ぎ

を、おすすめします!

 

朝一番で行った時の体験記事はこちら。
https://piri-link.net/machida-risuen/

 

モルモットのふれあいコーナーも気に入ってくれた。よかった。

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