悪天候の箱根旅行には工芸体験が正解かも

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巷ではロマンスがありあまりすぎて大変なことになっているカップルが話題のようですが、残業に疲れきった心にとっては、正直どうでもいいです。
センテンス・スプリングってわざとらしい直訳ネタも、どうでもいいです。

疲れきった心に効くのは、センテンス・スプリングよりも、ホット・スプリング!
そして、ロマンスより、ロマンスカー!
ありがとう、小田急!

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ロマンスカーで箱根へ

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ということで、大雪予想が出ている中、ロマンスカーに乗りに町田駅までやってきましたよ。

先週の大雪ではロマンスカーが運休していたので、ちょっとしたギャンブルでしたが、幸いなことに、20センチとも言われていた降雪はゼロ。

ロマンスカーも平常運転で、ホット・ヒトアンシン。もとい一安心。

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ロマンスカーなら、町田から箱根湯本はあっという間。

ササッと、55分で着いちゃいました。近い!

お弁当食べてまったりしてたらすぐ着きます。

強羅へゴー・・・しかし

本日の宿は箱根登山鉄道の終点、強羅。

箱根湯本駅から36分。

ちょっとの距離なんだけど、表面上は意外と時間がかかるのね・・・。

でも大丈夫。景色を見たり、スイッチバックに驚いたりしてるとすぐ着くから。

さーて、強羅はどんな素晴らしい景色かなー?

楽しみだ!

・・・

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・・・って、なんだこりゃー!

見渡す限り、霧・霧・霧。

雨は降っていないものの、霧がすごくて景色が全く見えず。

この悪天候ではアウトドア的な観光は無理。

こうなったら美術館行くしかないかな?と思い始める。

しかし、ここで昔来た時に強羅公園で工芸体験したのを思い出す。

「また行ってみようか・・・」

強羅公園の箱根クラフトハウスへ

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強羅駅からケーブルカーに乗って、公園上駅へ。

駅を降りたものの、景色はこんな感じ。

映画「ミスト」を彷彿とさせるような濃く深い霧。

先がまったく見渡せず・・・。

あ、ちなみに「ミスト」のラストは、世間の評価は賛否両論だと思いますが、ワタシは大好きです。

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入場料を払って強羅公園に突入。

その一番下側に工芸体験ができる施設「クラフトハウス」があります。

箱根の観光におすすめの体験工房 箱根クラフトハウス。箱根強羅公園にある体験工房です。吹きガラス、とんぼ玉、スタイルビーズ、陶芸、ドライフラワー、サンドブラストでどなたでもオリジナル作品を作る事が出来ます。

ここでできる体験は以下のとおり。

・吹きガラス

・陶芸

・とんぼ玉

・サンドブラスト

・ドライフラワー

ちなみに、以前来た時は「サンドブラスト」を体験。

今回は違うのをやってみるのも手なのだけど、相談した結果、また「サンドブラスト」をやることに(笑)

だって、前回やったとき面白すぎたので。

サンドブラストって何だ?

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サンドブラストとは、ガラスの表面に細かい砂を高速で吹き付けることで、吹きつけた部分を擦りガラス状にする技法です。

ここでは、グラスや皿にマスキングをすることで、マスキングされていない部分に擦りガラス状の模様をつける体験ができます。

ちなみに上の写真が入り口に置かれたサンプルです。

ちょっとイメージつきました?

サンドブラスト体験開始!

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ここクラフトハウスでできるサンドブラスト体験は、大きく分けて2種類。

ひとつは、既製のマスキングシールを使う方法。

もうひとつは、自分で絵をカットしていく方法。

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まず、マスキングシールを使う方法。

作業机に並べられたものを選んで、器に貼っていくだけなので、簡単・手軽に作ることができます。

こちらのコースのお値段は、器代+シール代です。

ただ、シールの単価が100円~300円くらいとなっており、結構高いです。

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もうひとつは、デザインカッターを使う方法。

自分で器に絵を写して、デザインカッターで切り出していきます。

こちらのコースのお値段は、器代+デザインカッター代800円となります。

ちょっと高い気がしますが、オリジナルデザインもできるし、シールを数枚買ったと思えば、まあ妥当なお値段。

我々はシール体験は物足りないので、後者のカッター体験を選択しました。

そして、器にはガラスの中皿2,000円をチョイス。

模様を付ける範囲が大きくてやりがいがあります。

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まずトレーシングペーパーを渡されるので、サンプル集から文字や絵柄を写しとっていきます。

サンプル集にはモノクロで描かれた動物や風景があるので、それを鉛筆でなぞっていきます。

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気に入ったデザインがない場合とか、オリジナルがいい場合には、自分で描いちゃいましょう。

渡される紙に、自分で描いていきます。

今回は箱根っぽいデザインにしたかったので、スマホでグーグルマップの芦ノ湖を表示させてトレースしてみました(笑)

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トレーシングペーパーに鉛筆で描いたら、器に鉛筆で描いた面を当ててこすると・・・。

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器に鉛筆の線が移ります。

これが、デザインカッターで切り抜く下絵になります。

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全部写したら、こんな感じです。

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そうしたら、デザインカッターで切り抜いていきますよ。

ペンと感触が違うので、線のとおりに切るのが難しい。

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まずは芦ノ湖を切り抜き完了!

キレイに切り抜くには、一筆書きにするのがポイントだそう。

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できた!

お店の人には60分くらいが目安ですよーなんて言われてましたが、90分くらいかかってしまった。

ちなみに、時間が過ぎてもお店の人は温かい目で見守ってくれるのでご安心を(笑)

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仕上げはおかーさん、もといスタッフのお姉さん。

最後の工程は専用の機械でザザザっとやってくれます。

手直しとか削る工程を含めて、待ち時間は30分程度。

この間は何もできないので、喫茶店でも行って時間をつぶしましょう。

完成

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終わった状態がこちらとなります。

マスキングされていない部分が、うっすらと白くなっているのがわかりますか?

ここが擦りガラスになってるんです。

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マスキング部分のビニールテープをはがすと・・・。

できた!

世界に一つだけ。

自分だけのサンドブラストのお皿です。

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絵柄を控えめ・シンプルにしたので、普段使いができそうなお皿になりました。

思い出に浸りながら、ほうれん草のお浸しとか食べよう(笑)

まとめ

箱根は山間部にありますし、急に天気が悪くなることもあります。

観光名所はアウトドアがメインなので、悪天候になっちゃうと美術館で芸術鑑賞・・・ってなりがち。

それもいいんですが、こうやってインドアで工芸体験するのもオススメですよ。

形ある旅行の思い出が作れるし、集中しているから時間もあっという間に過ぎるし。

箱根に行ったら強羅のクラフトハウスに、ぜひぜひ。

あと、やったことない人は、「サンドブラストってどうなの?難しいの?」ってとこが気になると思いますが、これは結構回答に困るかも。

手を抜けばすぐに終わるけど、突き詰めていくと難易度が上がって時間がいくらあっても足りなくなるって感じでしょうか。

隣にいたカップルは、コップ一面にデザインしていたおかげで、2時間かかっていました。

時間に余裕がない時は、デザインを欲張り過ぎず、シンプルにするのがコツですよ(笑)

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