ピザとピッツァの境目は?めしばな刑事タチバナ18巻

ピザ
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発売から時間が経ちましたが、めしばな刑事タチバナの18巻を買いました。
いつもながら絶妙におもしろすぎずおもしろい。

本冊のタイトルは「ピザ・PIZZA・ピッツァ」
大半に渡ってピザの話をしています。
(カレーとかメキシカンな話もありますが)

で、話題の中心のひとつが「読み方はピザが正しいか?ピッツァが正しいか?」という問題。

劇中の結論を一言でまとめちゃうと、
イタリアのやつは、ピッツァ(PIZZA)
アメリカから来たのが、ピザ(PIZZA)
そして日本の文化に馴染んだものが、ピザ(カタカナ)

コレ読んでガッテン!
そうそう、ピザって言ったらカタカナのイメージ。
ナポリ風でもアメリカンでもない照り焼きチキンとかマヨコーンとか日本発祥の定番商品もできてますし、もう半分くらい日本食と言ってもいいくらい。

だから「ピッツァ」なんてシャレオツ気取ったイケメンには吐き気がする。張り倒したい。

日本人なら「ピザ」って言えやー!

だったら、餃子食べに行くときには「チャオズ」って言うんだよね!?テンさん!?

おまけ

……すいません、取り乱しました(笑)

ちなみにみなさんはピザを初めて食べたのっていつですか?
ワタシの場合、6歳くらいに食べた「シェーキーズ」が初体験でした。
初めて食べたチーズたっぷりのピザが美味しくて興奮しまくり!食べまくり!だったのを覚えています。

しかし。脳は「こんなにウマイものが世の中にあるのか!」と感じたものの、胃腸は「なんだ!こんなにチーズがくるなんて異常事態だ!」と認識してしまい……。その後しばらくトイレにこもった記憶があります。ほとんどお腹に滞留しなかったですよ。ハハッ。
なにごとも加減が大事ですね。

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